身体が疲れている時にネガティブになるのは自然なこと ―何もできない・やらない自分を認めること（自己承認）の大切さ―
こんにちは、占い師のMASAです。
昨日、HIITバーピーを頑張りすぎたことで、本日も筋肉痛となり一日中寝ていました。
先日、4月9日(金) も筋肉痛になったのですが、 こんな短期間で再び筋肉痛になるとは思いも
しませんでした・・・。
今日は一日、仕事を休みにしていたので、 久しぶりに横浜以外の場所に出かけようと画策していました。
それなのに、肩や足など全身筋肉痛になってとても疲れていたことから、ベッドから全然起き上がれない始末・・・。
こんな状況だったので、目が覚めている時はずっと自分を責めておりました。
画像引用元：acworks『ベッドで寝ている女性』、写真AC
ただ、このように自分を責めてしまうということは、過去にも何度もありました。
むしろ、今でも月に2～3回ぐらいは普通に起きています。
なので、そのように自分を責めてしまう時には、いつも
「身体が疲れている時はやる気が上がらないのは当然」
「むしろ、今、頑張って動こうとすると後々さらに動けなくなるので、休んだ方がいい」
「元気になった時に振り返れば、『疲れているんだから、そう思って当然だよね』と自己承認できるはずだ」
とネガティブになる自分のことを「しょうがない」と思い、認めることにしてきました。
疲れてベッドから起き上がれないと、本当に何もできない・何もやらない自分と直面するので、自分という人間が世界一ダメな人間のように思えてきます。
ですが、休むことというのはそんなにダメなことではないんですよね。
むしろ、休むというのは、他の日を元気に動くためには絶対に必要なことなので、良いことだと思うのです。
ちなみに今、元気になっている自分から見ると、
休む自分を認められずに、罪悪感を感じる人というのは（自分で言うのもなんですが）、真面目過ぎる人が多いように感じます。
真面目すぎるからこそ、生産的なことが全くできない自分が許せないのかなと感じます。
でも、休むことで生産されているものってありますよね？
そう、元気に活動するための “エネルギー” です。
これを十分に生産せずに、ひたすらに動いたり働いたりしていれば、いつか突然倒れたり、病気になったりします。
当たり前ですよね？
だから、何もせずにベッドで寝込んだり、家でグダグダしている人は「今後の活動エネルギーを作ってて偉い」と思うぐらいが丁度良いのではないかなと思います。
そんな風に、自分に優しくして自己承認できるようになれば、次第に自分で自分を責めたり傷つけるたりすることがなくなって、エネルギーが回復する速度も早くなるんじゃないかなと思います。
そうしたら、自分を責める時間も短くなるのではないかなと感じます。
私自身、このブログで書いてきたように、まだまだ休むとネガティブになり、自分を責めてしまう癖があります。
なので、そうした悪い癖が抜けるまで、何度も何度もこのブログでこうしたことを書いていきたいと思います。
同時に、私のように休んでることで「何もできない・やらない自分」を責めてしまっている人が、自分自身に優しくなれるように、これからもブログで啓発していきたいと思います。
疲れすぎている時は、無理をせずに素直に休みましょうね＾＾
P.S.
私が大好きなゆるキャラのコウペンちゃんの画像を貼っておきます。
休憩する人とコウペンちゃん pic.twitter.com/yu5OOnR6Rb
— るるてあ (@k_r_r_l_l_) 2019年2月8日
体を休める人とコウペンちゃん pic.twitter.com/LBKN0sWqHy
— るるてあ (@k_r_r_l_l_) 2019年7月12日
おつかれの人とコウペンちゃん pic.twitter.com/fTQE6ni6xA
— るるてあ (@k_r_r_l_l_) 2018年3月29日
何でも肯定してくれるコウペンちゃんは、やっぱり神だと思います！！（笑）
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